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白髪

大人の階段

30代前半にして、白髪が生えてきた。

母も20代の後半から白髪はあったと聞いていた。なので、初めて見た時は驚きは無かったが、、自然と大きなため息は溢れた。

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生え初めは、白髪を切ったり抜いたりして対応していた。まだ白髪は恥ずかしいと言う思いが大きかった。それに、見つかっても1、2本なので、そのまま言うと、対応の仕方が分からなかったのが実際である。同時にこの頃から、同年代や年上の女性の同僚の白髪を物凄く感じるようになった。多分、私以外の人の白髪の対応策や受け止め方がどの様なものか興味を持ったからだろう。

そこで、感じた。白髪って、皆んなケアはしているが、そこまで恥じらいがない。と言うか、気にしてないと。

当時、白髪が出てきて−泣。と周りに漏らしていたが、大概白髪経験者の意見は、そうだよね−。そんな歳か−。とニコニコしていた。否定も肯定もしない。そのまますんなり受け止めてくれる事がなんだか不思議な感じになった事をよく覚えている。

そして、この経験こそが、私の白髪に対するコンプレックスを乗り越えるきっかけになった。

受け入れられる経験。皆んな一緒だよと共感してもらう経験。これらを実際に身を持って体験したのは、初めてだった。

そこから、だんだん白髪は恥ずかしいと言う気持ちがなくなった。皆んなあって、当たり前のことと自然と言えるようになった。

現在、ケアの面でコストの悩みはあるが、白髪の生え始めに体験した恥ずかしいと言う悩みは、上記の経験を経て、私を大人へ踏み出させてくれた初めての経験だったと言えると感じる。